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(10/10) The debate about Chinese asset prices – A bubble in Beijing?
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20091010日付、The Economist誌のLeader欄に掲載された記事です。

 

景気後退が一巡したように見え回復の兆しが出てくると、バブルの再燃を危惧する声が上がることは良くあります。「羹に懲りて膾を吹く」といった感は否めませんが。この記事では、中国は短期的には4つの根拠を挙げてバブルの懸念はないとしています。その上で、中期的には人民元の上昇を容認しなければバブルが生じるといっています。議論の成否は別にしてちょっとうがった見方をすると、人民元を自由化しなければならない理由をもうひとつ持ち出してきただけのようにも見えます。

 
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| Merlion | 08:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(10/10) Sport and game theory – Common-room quarterbacks
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金曜日の昼下がりです。経済理論に関する記事ではありますが、そのまま居酒屋での雑談にも使えそうな時期を紹介します。20091010日付け、The Economist誌のFinance and economics欄に掲載された記事です。

 

ゲーム理論は何度か勉強をしようと試みましたが、いつも途中で挫折しています。これをスポーツの試合に当てはめて、選手がその通りの行動をしているのかを検証した論文があるそうです。結果はスポーツの選手は必ずしも理論通りに行動しておらず、そのためにいくつかの勝ち星を落としているというものです。あくまでも理論が正しいという前提のお話です。理論に従ったら確かに勝ち星が増えた、という研究ならもう少し自分自身も興味がわくのですが。

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| Merlion | 13:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(10/3) The role of emerging markets – Cosmetic surgery?
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2009年10月3日付け、The Economist誌のFinance and Economics欄に掲載された記事です。このところ長めの記事を連載で掲載することが続きました。久しぶりに単発の記事です。

 

新興国を世界経済の問題を話し合う場に参加させるためにG20がG7に取って代わり、IMFでの定数も変更していくと言うことです。この動き自体に異論があるわけではないのですが、先進国が自分達の意図を新興国に押し付けるために会議に参加させているような側面があるように思えてなりません。ちょっと飛躍しすぎの議論かもしれませんが、今回の金融危機はアメリカを中心に起きたと思っています。それによっていろいろな国が損失をこうむりました。中国に対して、不均衡を解決しないことが世界経済に悪影響を及ぼしているとアメリカが言うのであれば、繰り返し世界経済に悪影響を及ぼしている自国の投資銀行をどうにかして、何か起きたときにはそれなりの補償を出すようなことをしてもおかしくはないと思います。


 
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| Merlion | 06:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(8/15) Rebalancing the world economy: Japan – Stuck in neutral (まとめ)
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これまで約1ヶ月かけて世界の不均衡是正をどうやって図ったらいいかという記事を連載してきました。基本的には米国の消費を減らし、中国、ドイツ、日本での消費をどうやって増やしたら言いか、を繰り返してきたと思います。

 

今回の日本の特集を読んでみて、日本の将来ってどうなるんだろうと改めて思いました。労働人口は減る、なのに給料が増えない、ではやる気はどんどん下がるでしょうし、おそらく収入の格差も広がるでしょう。収入が減っていく人の中では、非正規雇用者が増えるでしょうし、そうなると年金を納める人もさらに増えるでしょう。年金制度は破綻に向かうでしょう。それに依存している大量の人たちの生活はどうなるのか。サービス業を自由化して消費を上げる、何てことでは足りないように思います。年金制度を一度御破算にする、税金を大幅に上げる、といった思い切ったことをしないと、これからの高齢化社会は支えられないと思います。

 

このところ経済関連の記事がかなり続いたので、明日意向はしばらく金融の記事を続けていこうと思います。このブログも初めて5ヶ月になりました。Economist誌から自分の興味のある記事を無作為に選んできましたが、そろそろ何か方向性を持ったブログにすることも考え中です。

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| Merlion | 07:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(8/15) Rebalancing the world economy: Japan – Stuck in neutral (最終日)
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世界経済の不均衡解消の処方箋として日本経済の検証を行う記事の最終日です。

 

国が借金まみれの状態から脱却しようとすると、その歳入を補うために増税をしなければいけなくなるそうです。政府の無駄遣いがある程度解消された上であれば、それも止むを得ないと私は思います。ドイツの時にも出てきた議論ですが、サービス業を自由化し、もっと発展させるように求めています。これがなぜ不均衡の解消につながるのかが私には今ひとつ良くわかりません。

 

この記事は831日の総選挙前に書かれたものです。選挙を通じて本当に将来を見越した政策を語った人は皆無だったと思います。民主党が政権をとり、いろいろなことが変わることが期待されています。目先の変化で終わらないことを期待したいです。

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| Merlion | 05:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(8/15) Rebalancing the world economy: Japan – Stuck in neutral (その3)
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世界経済の不均衡解消の処方箋として日本経済の検証を行う記事の三日目です。

 

日本経済がどうしてここまで不均衡な状態が続いているのかを検証しています。家計の単位で見ると支出を嫌い借入れに消極的だといいます。それだけ聞くと非常に謙虚な生活をしているように感じます。ただ、その一方で高齢化がさらに進んできているため、政府の支出は増えていて、国債の発行は確実に増えています。発行された国債の多くは銀行と年金の運用に利用されています。国債に不安が生じると、銀行も年金も危うくなる構造です。

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| Merlion | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(8/15) Rebalancing the world economy: Japan – Stuck in neutral (その2)
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世界経済の不均衡解消の処方箋として日本経済の検証を行う記事の二日目です。

 

今回の金融危機に直面するまで日本は好景気だったと言う話は昔から良く聞きます。でも、自分自身はあまり実感のないものでした。この感覚の背景には個人的に給料があまり上がっていない、と言うことは大いにあると思います。ただ、本日の記事が説明するとおり、企業の上げた利益が国民に再分配されていない、中小企業が未だバブルの後遺症と戦っている、と言う話を聞くと社会全体としてもそのような感覚を持ってもおかしくないように感じます。

 

かつて日本は貯蓄大国だと言われてきました。それが今は全く変わってしまったと言うことを知っている人がどのくらいいるのでしょうか。年輩の方は貯蓄を崩して生活をし、若い層は給料が押さえつけられている中でなかなか貯蓄に回す余裕がない、と言うのでは、確かに貯蓄も減るでしょう。その結果黒字解消につながる可能性もあるのですが、消費の増加を伴わない黒字解消は縮小均衡と言うことになり、かえってよくないことのようです。かつて、この内容を扱った記事を掲載しています。あわせてhttp://merlion0520.jugem.jp/?eid=14をご覧ください。

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| Merlion | 04:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(8/15) Rebalancing the world economy: Japan – Stuck in neutral (その1)
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2009年8月15日付け、The Economist誌のFinance and economics欄に掲載された、世界経済不均衡の是正に関する連載の最終回です。これまで米国、中国、ドイツの検証をしてきましたが、最終回は日本に関する検証です。

 

日本では不況になるとレジャーからの消費を底上げしようとする試みが過去何度も行われました。本当に効果があったのでしょうか。この手の対策が有効であると言う前提には、国民が良く働き、将来に備えてしっかりと貯蓄をしていると言うことがあると思います。果たして今の日本にこの前提は当てはまるのでしょうか。この記事ではその辺りの検証も行っています。本日から4回シリーズで掲載する予定です。

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| Merlion | 06:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(8/8) Rebalancing the world economy: Germany – The lives of others (まとめ)
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世界経済の不均衡解消の処方箋としてドイツ経済の検証を行う記事の総括です。

 

そもそも貿易不均衡ってなぜ生じるのでしょうか。輸出を行う国が特定の優位性を持っていることが多くの場合理由のひとつになると思います。それが天然資源の場合もあれば、勤勉でよい製品を作れるから、ということもあれば、労働力が安く他の国よりも生産コストが抑えられるから、ということもあるでしょう。ドイツ国内でもいろいろと問題があることはこの記事を通じてわかりました。しかし、ドイツの輸入偏重を直すには周りの国の努力も同じように必要だと思います。この連載で一番最初に検証されたアメリカの時には、支出を減らすことが不均衡の解決につながると書かれていました。貿易黒字国の黒字をいかにして減らすか、に議論が偏らず、貿易赤字国の赤字をいかに減らすか、これらの国の商品の競争力をどうやって挙げるか、の議論をもっと聞いてみたいです。

 

明日からは、このシリーズの最終回、日本の検証を行う記事を連載します。かなり日本の将来に不安を覚えます。今日の夕方は、投資銀行についての新しい動きに関する記事を掲載する予定です。最近は、小柄で足回りのよい投資銀行が増えてきているそうです。

 
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| Merlion | 06:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(8/8) Rebalancing the world economy: Germany – The lives of others (最終日)
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世界経済の不均衡解消の処方箋としてドイツ経済の検証を行う記事の最終日です。

 

終身雇用、起業が難しい、輸出依存が高い、に加えて、ドイツでは貯蓄も多いそうです。一昔前の日本と本当に似ていますね。お金が余っているので、余計なものを買ってしまった、というのがドイツではよく見られたそうです。国内でのサービスにもっとお金を使うことで経済バランスの是正が行われるとこの記事は書いています。長年続いてきた輸出偏重の考えを改めることはかなり難しいのではないかという感じはします。

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| Merlion | 05:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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