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(11/7) India’s gold purchase – Adornment and investment
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2009117日付け、The Economist誌のFinance and economics欄に掲載された記事です。

 

このところ金の値段が上がっています。インフレ懸念が高まると金が上昇するというのが良く見られる金の相場の動きだと理解しています。このところの金の市場は株式相場とはかなり関係のない動きをしていることが良くあったので、その背景に何があるのかをいろいろと考えていました。中央銀行がドル安によって米国債から生じる可能性のある損失を補うために金の保有を増やしているそうです。米ドルに変わる代替準備通貨が存在しない今、金での準備金保有を今後も中央銀行が行っていくのであれば、金の相場は下がる要因があまり見当たらないように思います。歴史的にも高い水準にあるので、積極的に買うことは勇気が要りますが、この要因だけを考えるとこれからも挙がっていきそうな気がします。

=========================== (本文) =========================

India’s gold purchase – Adornment and investment

インドの金の購入 − 飾りと投資

 

インドはIMFの金塊を渇望している

 

ワールド・ゴールド・カウンシルによると、腕輪、ネックレス、足輪そのほかの装飾品を数えたら、インドは世界で最大の金の保有者であるという。多くのインド人は金を装飾品と同時に投資対象としてみる。インドの郵便局は交換のできない貨幣やミューチュアル・ファンドに警戒感を示す預金者に対して最低0.5グラム単位から24カラットの金を販売している。この金属に対する最近での最大の投資家は、インド連邦準備銀行(Reserve Bank of IndiaRBI))である。113日にこの中央銀行はIMFから200トンの金を購入し、その費用は67億ドル程度になる見込みだと発表した。このニュースは金の価格を始めて1オンスあたり1090ドル以上に押し上げた。

 

IMFが金を保有するのはインドのように装飾的なものではない。しかし印象深いものではある。世界で三番目に大きな公式な保有量を持つ。RBIへの販売は403.3トン、保有全体の8分の1を売り払う案の一部だ。売却代金は基金の運用資金を補い、貸し出しの拡大を助長するために利用される。中央銀行との間でまずは売却を行うことで市場を揺り動かすことがないように最良の方法が取られている。中央銀行は2000トン以上を今後5年間で売却しないことを8月に合意している。しかし金の市場は、中央銀行がどれだけを売却するかではなく、どの程度購入をするのかに関心が集まっている。

 

中国、メキシコ、フィリピン、ロシアの中央銀行は全て、金の積み立てを昨年増やしている。RBIは単にこの動きに追いつこうとしているだけだ。9月にはRBIの貯蔵量は外貨準備金の3.5%にまで下落した。今回の購入でこの数字が6%ぐらいまで回復した。アメリカの負債を大量に保有している中央銀行は全て、ドルの下落が続いた場合に損失を抱えることになることを恐れている。金は確実性を提供する。金の市場で「量的緩和」を試みようとする人は皆、金鉱を掘らなければならない。

 

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