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(10/17) Battle of the clouds (後半)
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昨日に続き、クラウド・コンピューティングに関してまとめた記事の後半です。

 

特定のサービスに固定されてしまうリスクがあること、プライバシーの問題があること、データ喪失の危険があること、の三つを考えなければいけない領域としてあげています。プライバシー以外は必ずしもクラウド固有の問題ではないと思います。この記事でも上げている通り、自分のパソコンに保存しているデータでもパソコンが壊れれば失われることはあるのですから。

 

様々な問題点はあれど、クラウド・サービスは既に我々の生活の周りに溢れています。本当に良いサービスになると言うことは、それを利用していることに気づくことがない、と言うことなのかもしれません。

=========================== (本文) =========================


嵐が起きようとしている?

一つ目は技術的に固定されてしまうリスクである。過去にも行われたことであるが、競合会社が独自の相互に互換性のない標準とフォーマットを推し進めるためだ。例えば、あるクラウドに基づくデータ保存システムから別のシステムにデータを移動することは必ずしも容易ではない。クラウド・サービスの購入者は固定化の危険を考慮に入れておかなければならないし、面倒な手間をかけることなくサービスの変更が可能な提供者を支持しなければならない。

 

二つ目は、これだけたくさんの個人情報を保存し、それを広告の対象として利用することは、プライバシーと深く係わり合いを持つことになる。クラウドに基づくサービスに対して対価を支払うことを厭う人は自らのオンライン上での振舞いに応じて提供される多少の広告には我慢しなければならない。広告主が費用を負担しているからだ。ほとんどの利用者がプライバシーの一部と無料のサービスを交換することに好意的であろうが、自分の個人情報に関して管理ができ、サービスの提供者が作り上げ、広告に利用するプロフィールを変更できるようになっているべきである。

 

三つ目は、クラウドに保存されたデータは安全だとは限らないことである。例えば、今月サイドキック・スマート・フォンを利用していた数万人の人がアドレス帳、予定表、写真アルバムをはじめとする個人データを喪失した。これらのデータは全て、マイクロソフト社の子会社、デンジャー(Danger)が提供するクラウドに保存されていた。デンジャーとはうまく名付けたものだ。しかし、この規模の災害は日常的に起こるものではない。時折機能が停止する期間があることのほうが良く見られる。提供を行う会社が顧客を魅力付け維持し続けることを望むのであれば、クラウドに基づくサービスを確実に信頼性の高いものにしていくことが最も高い利益をもたらすものである。

 

利用者と規制当局に駆り立てられて、クラウド・サービスの提供者は徐々に新しい標準、より高い透明性と安心製の方向に動き出している。もしその動きが十分に早いものでなければ、規制当局はもっと強制的に介入をしなければならないかもしれない。しかし、多くの消費者や企業での利用者にとって、クラウド・コンピューティングがもたらす恩恵はその問題点を凌駕している。以前のコンピューター産業の戦いに比べると、単独の勝者が現れることは、今回はなさそうである。最良のクラウドが勝ちますように。

 

(以上)

 

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