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(インドネシア特集) A deep-rooted habit (後半)
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インドネシアの汚職の現状に関する記事の後半です。汚職を調査する機関が活躍するようになり汚職をなくそうという動きは高まっているようです。またそれを支える民衆の力も見えてきました。それでも、まだまだ汚職は深く根ざして消えておらず、相変わらず国際的な水準ではかなり悪い順位にい続けています。

=========================== (本文) =========================

 

A gecko among crocodiles ワニの中にいるヤモリ

投票箱のほかに、もう一つ汚職に対する大きな武器が存在する。KPKとして知られる汚職撲滅委員会である。2002年に結成された独立機関で、かなりの影響力を持つに至った。この機関がやり遂げたことには、数人のDPR議員、警察長官、県知事、市長、中央銀行の職員および理事、ヨドヨノ氏の娘と結婚した息子の父親が含まれる。KPKの調査官の中から、この選ばれた集団の中に加わったものはたった一人しかおらず、雇用契約の規定に従って、服役期間が30%追加されることになった。影響の大きな事例しか扱わないKPKは、汚職のかなりひどい事例のいくつかに関して加害者を少しは気弱にさせることに成功している。

 

しかしながら、問題もいくつかある。4月には、同委員会の委員長が殺人容疑で逮捕されている。魅力的なゴルフのキャディーを含む三角関係があったのではないかという生々しい話題を引き起こしている。機関にとってもっと深刻なのは、DPRがその権限を奪い去ることを議論し始めていることだ。これに対して、ゴエナワン氏は、「全ての民主主義的な精神的な力を持って叫び声をあげるべきだ」と言っている。

 

このような精神的な力の中には、自らを、インドネシア語でヤモリを意味し、同時に「インドネシアが好き、KPKが好き」の頭文字でもある「Cicak」と呼び、7月にジャカルタの街頭に向かったものもいる。これは、警察高官の発言からの引用であるが、彼の電話が盗聴された際に、KPKの調査官が「ワニと戦おうとするヤモリのようだ」と語ったそうだ。

 

警察の行動のあり方は、トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)が毎年発表する汚職認識指数の2008年度版において、インドネシアの順位が、179カ国中143位から、180か国中126位と前年から若干しか改善しなかった理由のひとつである。人権擁護団体、アムネスティ・インターナショナルの今年の報告によると、インドネシアの警察(1998年に最初に大きな改革が行われた対象の一つである軍隊からは切り離されている)は、「今日、未だにひどく汚職が蔓延し信頼できない機関であると考えられている。」警察官は、「自分が法律以上の存在であるかのようにしばし振舞う」と付け加えている。

 

KPKの委員の一人であるハリヨノ・ウマーは、インドネシアがTIの順位表で乏しい結果を示していることに反論しない。それは、認識したことに基づくものだ。多くのインドネシア人が、合理的な理由なしに、警察官や政府の役人と接触することは高くつくことだと認識している。

 

(以上)

 

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